おせっかいな試聴



†作曲・編曲技法アレコレ†
〜カエルを弄ぶ〜(謎笑) &『lalala lala song』(激謎笑)


  さて、今回は、作曲や編曲をするにおいての、私的なちょっとしたコツというか技法というか、そういうもののほんの一例をちょっと簡単に勝手に語ってみようかなと思います♪(笑)
  とりあえず、ヘッポコプチピアノリサイタルのコーナーでのTAKAYA管理人のピアノ演奏「TAKAYA超絶戯交練習曲†自殺†〜カエルの歌が聞こえてこない〜」という謎にバカな曲をとりあげて解説しようかなと(笑)
  この謎な曲の解説はヘッポコプチピアノリサイタルコーナーにあるコメントの通り、カエルの歌とショパンのエチュードOp.10−9とファイナルファンタジー5(以下「FF5」と記す)のボス戦闘曲をワタクシTAKAYAが勝手に融合させ編曲した謎な曲である(笑)
  まず演奏のはじまりはこうなっている。

譜面/カエル原型

  いうまでもなく「カエルの歌」である(笑)とにかくこのカエルのフレーズ「ファソラシラソファ」でこれからトコトン遊んでやろうというワケなのである。(笑)
  そしてその序奏の後はFF5のボス戦闘曲のようなモノに移る。さりげなくその曲にはカエルフレーズが埋め込まれていることを発見したので…(謎笑)
  一応その部分の譜面を示してみる。著作権がどーたら謎なんですが、まぁこれぐらいなら大丈夫かと…何気に本当はおそらくFF5ボス戦闘曲のカエルっぽいフレーズが登場するこの部分は変拍子(4分の7)になっていると予想されるので、下の私が作成した譜面はまんまじゃないので著作権にはきっとひっかからないはず。笑

譜面/FF5ボス戦闘曲のカエル部分(謎笑)

  ごらんの通り「カエル」です(笑)ただし、これは「暗いカエル」になっています(笑)つまり本来明るい(長調の)カエルの歌を暗く(短調に)したフレーズになっている。まぁここらへんの「長調と短調」に関する事についても今後色々語ってみる予定であるのでまぁまぁお楽しみに(笑)
  さて、そして続いてショパンのエチュードOp.10−9へと移ります。これの出だしの部分の譜面はこうなっていますが・・・

譜面/ショパンエチュード10−9の頭

  やはり「カエル」が発見できるのです(笑)こちらも短調ですが。ちなみにこのTAKAYA超絶戯交練習曲の全体の調(キー)をヘ短調(Fm)にしたのは、このショパンエチュード10−9に全体を合わせたからそうなったということになります。
  右手が「ファソ・ラシ…」と上がっていく時点でなんとなくカエルを頭が過ぎるのだが、それだけでは「自分の中でのただのこじつけ」となりかねないものなのだが、左手の方に明らかなカエルフレーズがあるというところが注目なのである(笑)まぁこれは「ハモった方のカエル」ですが(謎笑)
  で、そのショパンエチュード10−9の出だしの部分をカエルに勝手に変えたものが…
譜面/ショパンエチュード10−9カエル変奏
・・・と、こんな感じである。
  まぁただ、カエルフレーズというのはいわば「単純で解りやすい音の形」とでもいいますか、カエルの歌っていうのは一つの立派な「曲」なワケですが、単に曲中の「合いの手」のような音の使い方、或いはシーケンスパターンの一部などとしてこのような音の並びのがみられるような曲は世に腐るほど当たり前に存在するワケで、 カエル探しをするといくらでも掘り出せそうなものですが。(笑)
  このような要素は「作曲者の苦悩」でもあるともいえるワケで、これを言い出すと私はどうも愚痴っぽくなります(笑)「コレはアレに似てる…」「アレはアレっぽい…」などキリがないのです。うっさい!だまっとけ!こっちはな〜頑張って作ってるんだからアレに似てるやらちょっとアレっぽいとかごちゃごちゃぬかすな〜!!みたいなね…(笑)色々知ってれば知ってるほどに作り手も大変なのです。
  私は一作曲者として、曲を分析したりする中で人の曲を聴いたりする時にそういう事を頭の中で多々思ったりするし、このコーナーでもショパン様(のエチュードOp.10-9)に向かってカエルに似てるだなどと失礼な分析したりしてますが(それにきっとショパンがカエルに似てるんじゃなくて、カエルがショパンに似てるんだ/笑)、それはまぁ見てくれる人に「音」の楽しさを伝えたいが故の一つの手段であるからで、本当は私はあまり「アレはアレに似てる」という話題は好きではないのです。作る人の気持ちと立場も考えましょう(笑)作る立場からすれば、はっきりいってそこらへんの事をあまり気にしだすと曲は作れません(苦笑)挙句の果てに、自分の過去に作った曲に自分の新曲が微妙に似るなんてことはしょっちゅうなのです(笑)作曲は繊細さと無神経さの両方が求められるということでもあります。
  さて、話が少し飛びましたが、説明に戻りましょう(笑)ショパンのエチュード10−9を知ってる人ならば、TAKAYA超絶戯交練習曲の後半部は意味が解るはずだと思います(謎笑)
譜面/ショパンエチュード10−9カエル変奏
  このように音の掛け合いのようなものがショパンエチュード10−9には実際ありますが、その部分にさえもカエルフレーズをブチ込んだというワケなのです(謎笑)とにかくカエルで遊ぼうと(笑)あっ、間違ってもカエルの口に割り箸突っ込んだりしてはいけませんッ!!(謎)

  と、まぁサラッと淡々と説明してきましたが、このへんのことは、作曲技法・編曲技法として大いに成り立ちます。ある特定の音の形を、いい意味で「曲中に分散させとことんしつこく使いまわす」(笑)・・・大事な事です。勿論カエルである必要はないです(当然/笑)「インヴェンションを斬る!」でも書きましたが、人の記憶に残るようなものにするにはそういった技というか、或いはいい意味でのしつこさというか、そういうものが必要であり、それがその一曲の色としてのインパクトや曲としてのきちんとしたまとまり、完成度の高さ、スマートさにつながります。
  こじつけたようなフレーズが突然出てきたり、まぁそれもアリといえばアリだし、それが妙にインパクトになったりするケースもアリなんですが、あまりにも超テキトーに作ったであろうモノは、作り手のこっちからすれば、なんとなく解ります…ただの一般聴衆をだませても作り手はだませません、アンタそれテキトーに作っただけだろ、テキトーにパーツ繋ぎ合わせただけで無理やり曲作っただろと。ナメとんかと。そういう人(BAND)にはくだらん曲はいらんから数じゃなくて質の少しでも高いものを一つしっかり作れと言いたい。あと、叫びわめくだけでは何のインパクトもクソもありません。そーゆー系なら演奏隊がかなり安定した上でソレをヤるか、或いはズバ抜けて超絶な演奏でスゴイとかでない限りは、とことん私的には意味のないものだと思っています。演奏はたいしたことないわ叫んでるだけやわやったらもはや音楽じゃないですそれは。どんどん毒舌なってますね(笑)一応いっときますが発言に対するクレームは受け付けてませんのでご了承ください(笑)ついでに自分のドラムの演奏の実力の事は完全に高〜〜い棚に上げちゃって発言してるので謝っておきます…(汗笑)

  さて、TAKAYA超絶戯交ピアノ練習曲について書いてきましたが(笑)、カエルで遊ぶ例の他の例として、バンド形態のサウンドでカエルをもてあそんだような簡単なデモ曲を軽く作ってみた(笑)
    ↓
【カエルを玩(もてあそ)ぶ】
作・編曲/TAKAYA
MIDIデータ作成/TAKAYA

ダウンロード/右クリックで「対象をファイルに保存」ができます。


・・・と、まぁカエルだらけですね(笑)よく聴くと、ちゃんと「ゲロッ、ゲロッ、ゲロッ、ゲロッ」の部分もありますよ(笑) ゲロッをギロでやってます(謎笑)
まぁ簡単に短か〜くまとめたのであっという間に曲終わっちゃいますが、まぁ本当ならコレはイントロや間奏向きな感じで、本気で1曲を丸々作る場合は(?)この後にAメロでも続けるような感じかなと思います。
  バンドサウンドとはいってもGM音源のディストーションギターの音色はあまりにショボイために使えないので、これはギターはないんですが…ギターを使ってない分、他の音色でそれなりに音の分厚さのバランスをとっています。

  さて、何気にさりげなくこの曲にもTAKAYA的な作曲技法を使っています。
  再生ボタンを押してこの曲を初めて聴き始めた時、この曲は明るく爽やかな曲だろうと頭の中で予想した人も多いかと思います。確かに爽やかといえば爽やかかもだか「めっちゃ明るい」という事はないですよね?少なくても最初のカエルフレーズのシーケンスパターンが流れた時のイメージとドラムやベースなどがバーンと入ってきた時のイメージは誤差があったはずです。
  そう、この曲は短調なんですよ。だけど始まりの部分を始めて聴くと明るい曲だと予想してしまう、あるいはキーが何なのかも予想がつきにくい。で、ドラムやベースや他のパートがいっせいにバーンと入ってきてはじめて聴き手側は「あぁ、この曲は短調だったんだ」と気付く感動。笑
  例えば、もう一つこの曲のはじまり方のパターンを作ってみた。
    ↓
【カエルを玩(もてあそ)ぶ-2】
作・編曲/TAKAYA
MIDIデータ作成/TAKAYA


  ・・・と、まぁこっちは、ドラムやベースなどが入ってきた時に、頭で予想してた通りの音の響きがそのまま裏切ることなく来るストレートなフェイントなしのパターンというワケである。
  どっちがいいかなどという話ではないが、意外性というか、全てのパートが入ってきた時の感動の仕方が異なるというか、「フェイントに感動する」か「そのままのイメージが来て素直に背筋に緊張が走るか」の違いなのである。ようはどっちでもいいんですが(笑)、まぁこういう作編曲の技もあるというか、まぁそういうことです(謎笑)ストレートとカーブやシュート、或いはもっと複雑なナックル、シンカー、様々な変化球の組み合わせがポイントともいえます。シンカーばっかでも打者としてはちょっとムカつくし「テメエちょっとはたまにはストレート投げろよ!」などとマウンドに殴りこみにいきそうになるかもしれないし疲れるでしょうし(笑)、ストレートばっかでも正直飽きがくると思います。バランスです。

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『lalala lala song』

  さて、上のカエルの曲にはまだ作曲技法が隠されています。上の曲のコード進行は
  Dm→Gm7→C→A7
といういたってシンプルかつよくありそうなコード進行となってますが、後半の「C」と「A7」の部分でカエルフレーズのシーケンスパターン「ファソラシラソファ」は、少しその形を変えますが、それはそのシーケンスパターンをずっとそのまま淡々と刻んでいると周りの音の響きに完全にはマッチしないからという理由だが、しかし、少々を無理を承知ならば、或いは音の構成をもう少し微妙に変えればずっと「ファソラシラソファ」を鳴らしっぱなしにしても不快にならずにすむ方法もありそうです。少なくても「ファ」の音は、上のカエルの曲が鳴っている間じゅうずっと「ファ」が鳴っていても絶対に邪魔にはならない音なのだ。シーケンスパターンやギターリフなどを考える上でこのような事は非常に重要で、「同じ音を淡々と鳴り続けているだけなのに、それが絶大な効果を生み、また、それは邪魔(不協な響き)にもならない」という音が必ず音の流れの中に存在する。上のカエルの曲の場合はそれが「ファ」と音だということだ。「C」のコードがなっている時、それに対して「ファ」の音は少々不安定な位置だが、不可ではないのだ。近くに音階を奏でれる楽器がある人は試しに上のカエルの曲を流しながら永遠に「ファ」の音を弾いてみましょう(笑)絶対にその「ファ」は不快にはならないはずです。そういう面白さというか、まぁそういう技もありますということで。
  しかしながら、こういう音の使い方(同じ音の持続や、それに似たようなシーケンスパターンのアレンジ)というのは、意外と結構シビアなのも事実です。神経質に聴き入りすぎると「ファ」がものすごく気持ち悪い瞬間もあったりします。ある特定の音の使用がその流れの中で可か不可かの決め所のラインは難しく、ストリングスのパートのアレンジなどによってもそれがかなりシビアに反映し、ほんのちょっとした事で一瞬音が不快になったりもする場合があります。それは和音の使い方が複雑であればあるほどシビアさは増し、一定したシーケンスパターンを刻み続けても大丈夫になるようなシーケンスパターンを考えることは難しくなり、音をその瞬間瞬間に細かく変化をつける必要がある場合もかなりあります。編曲をしている最中にそのように一瞬でも不快になった時にどの音がその原因になっているかを突き止めれる能力・耳も作曲・編曲には必要でしょう。もしBANDなどをやっていてある程度は曲作りなどもしている人の中で音楽を作る立場であるにも関わらず音が不快になってる事・箇所すら気付かない場合は音楽関係に本気で携わろうとするのはちょっと微妙〜・・・かも…???(謎)

  さて、それではこのように「ずっと同じ音が鳴っていてコード進行が変化する」ような技を利用した簡単な曲を作ってみました。
  これは「ラ(A)」の音がずっと続くという事で「ラララ ララ ソング」という意味深なタイトルをつけました(笑)某有名歌手T.Kさんの某有名な歌とは全然関係ないです(笑)
    ↓
【「ラ」の音がずっと鳴ってる曲】
曲名:『lalala lala song 〜窒息〜 』
作・編曲/TAKAYA
MIDIデータ作成/TAKAYA

ダウンロード/右クリックで「対象をファイルに保存」ができます。


・・・と、いうワケで終始「ラ」の音が鳴っていて、当分もう「ラ」はいらん、「ラ」が飽きた…なんて事はないハズです(笑)
  ちなみに出だしの部分の感じが何かに似ていると思った人はナカナカ鋭い!あえて意識して「THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND」というBANDの「Faith healer」という曲の出だしっぽい感じにしてみた。一昔前のロッククラブでよくかかっていたそうです。まぁソレに限らずこういう感じのは結構よくありますが。
  で、一応いっておきますが、これは「曲」というより「SE(サウンドエフェクト)・BGM」的な音楽だと思います。で、正直にぶっちゃけていうと、曲を作る立場としてはこのテのものは正直、作曲の手抜きです。こんなものならいくらでも作れます。いいとか悪いとかではなくて、あくまでも作り手としてこういうものは「ちゃんとした歌モノなりインストなりの『一曲』」を作るよりも遥かに楽だということです。
  作曲で一番難しいのは私はメロディーという要素だと思う。だからコレといった明確な主旋律のないこのようなBGM的な曲は作りやすいのです。他にも「ギターリフだけがカッコイイ曲」なんかもいくらでも作れると思います。問題なのはそれにどうメロディーを乗っけるか・或いは乗っけるという表現よりも、いかにして「音楽として曲としてあらゆる要素が一つになるか・溶け込むか」ということなのであって、ギターのかっこよさを追求するだけではいい「曲」は生まれないと思う。
  鼻歌で歌おうとした時にメロディーがあるようでないような微妙なモノでどう歌っていいのか謎なような曲は私的には少し首を傾げたくなるものである。書きたい放題書いてますが、このコーナーは辛口・正直にやってるので(笑)それに、このコーナーで公開しているMIDIはどっちかというと「デモ」って感じで作成しているため、このようなBGM的なモノが多く、メロディーを重視したような曲は意外とあまりないが、BANDの曲やTAKAYAソロとして作ってきた曲などはこのコーナーでのMIDIでの曲よりももっとメロディー要素を重視したものであり、そこらへんは自信があります。だからその上でメチャクチャ毒舌な発言をしていると(笑)
  さてさて、で、この「ラララ ララ ソング」(←あくまでもラブではない/笑)、副題は「〜窒息〜」(笑)そういう重い空気とイメージを込めました。息が止まるくらいの甘い口付けなんてやってるどころじゃないです(謎笑) この曲はそういう甘いモノではなくて窒息です(笑)精神的苦痛と葛藤から窒息しそうな、そんな意味を込めてたりします。いくら簡単なデモ曲でもちゃんとイメージは作ってきっちり「作品」を作っているので…
  最初はベースが「ラ」を奏で続け、途中からは逆に上の方の音で「ラ」が続きオンベースが変化します。「ラ」というただの「ラ」という音が、使い方によって色んな「ラ」になり、彩ることができるワケです。すごく面白い♪「ラ」という音が「何に対しての「ラ」なのか?」という事でその音の響きは違って聴こえる不思議さと楽しさを味わってもらえたらなと思います♪
ちなみにこのように同じ音が終始鳴り続ける曲で、私が印象に残っているのは、ファイナルファンジー5の「次元のはざま」で鳴る曲ですかねぇ♪アレもず〜〜っとベースが同じ音でコードが変わっていくという曲なんですね終始。すごく印象深いし名曲ですねアノ曲は。ん〜〜面白いですねぇ♪オメガを魔法剣サンダガで2ターンほどで倒した時の感動を思い出します…謎笑
とまぁ、なんか私はBANDのドラマーであるにも関わらず妙にゲーム音楽の話がよく出てくるのは、クラシックピアノと並んで密かに私の作曲のルーツはほとんがゲーム音楽から学んだものであるからなのです。ゲーム音楽はマジですごいです。作る立場である人間であるのならば、しょーもないそこらへんのBAND(あまりにも演奏や曲自体が中途半端すぎるような場合)の曲や最近の売れ筋曲ばかりだけを聴くよりも(毒舌)、ゲーム音楽を聴いた方が音楽的に学ぶものは非常に多いと思います♪コード進行や音の使い方も非常に高度でついていけない(耳コピしょうとしても音がどーなってんのかよく解らないなど…)時が多々あるほどです。最近のモノは映像のリアル化に伴ってゲーム音楽の感じも変わっていて、「BGM的な」モノが多い気がしますが、一昔前の、それこそFFやドラクエ、ロマサガ、ゼルダの伝説〜神々のトライフォース〜など、まさに名曲揃いで、メロディーが比較的はっきりと存在するものが多く、非常〜〜〜〜〜〜に美しくて素晴らしい曲ぞろいです!!!ゲーム音楽製作者がBANDやったらどれだけカッコイイ音楽が生まれるだろうかとよく思います。
  ゲーム音楽から作曲・編曲を学ぶ最大の利点というか重要な要素の一つは『「イメージと音」の関係が明確』であるので、自分の頭の中でイメージする絵なり風景なり精神を音という形に変換する能力もきっとつくはずです。ロープレなどだと、音楽のジャンルという隔たりもなく、バランスよく色んなタイプの音楽が短期で習得できるという点もオイシイです。恐るべしゲーム音楽!! でわでわこのへんで♪なんか妙に文章が長くなってる気が…(笑)語ると止まりませんな(笑)

以上。

 あ!余談ですが、「かえるのうた」のフレーズで曲を構成したピアノ曲が、
今、スーパーハッタリ13ピアノエチュード第12番「Nostalgia」に登場します。

話題騒然というのは嘘ですが(笑)。
とりあえず、より楽して「おおお〜っ!」ていってもらえそうなハッタリピアノというテーマの練習曲集を私が作ったのですが(笑)、
ま、そこそこ好評発売中ですので、興味がある人はチェキってくれると嬉しいでございます(笑)。

おっと、営業はこのへんにしておこう・・・(笑)。




「涙の居合斬」
道案内

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・オンベースとコードの関係

・魅惑の和音集
スーパーハッタるピアノレッスンのサイトのオマケのコーナーです


・ヘッポコピアノリサイタル
「カエルの歌が聴こえてこない…」

カエルの歌とFF5ボス曲とショパンエチュード10−9を色々混ぜたネタ(笑)

13エチュード12番「郷愁」
「カエルのフレーズ」を曲に散りばめて一曲にまとめた謎の練習曲(笑)

13エチュード1番「予感」
「ド」の音をわざと延々と続かせて一曲を構成した曲で、コード進行の変化によって一つのドの音色が多彩にその響きを変化させる事を楽しめるピアノ練習曲。練習のテーマは同音連打となっています。


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ファイナルファンタジー5「ビッグブリッジの死闘」ドラム&キーボード演奏(笑)

冒頭部のキーボードはずっと同じ音型での昇降アルペジオですが、オンベースの音が変化していくことで曲が盛り上がります。これは作編曲ではよく使われる技法で、そのような編曲方を学ぶにおいて典型的なパターンといえます。

13エチュード4番「妖精」

この曲の最後のあたりの右手の和音トレモロはずっと同じ音を弾いている状態が続きますが、コード進行の変化によって右手の和音の音がずっと同じものが続くにも関わらずそれを感じさせない編曲になっています。







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