このコンテンツはある時期以降あまり更新していません(笑)。
ピアノ演奏録音・作品などの最新の状況はくろしきレコードサイトの楽譜・音源一覧コーナーもしくはブログ天声凛語などが更新が優先になっていますのでそちらも4649。

---曲目---
■ショパン
★革命のエチュード
★ショパンエチュードOp.10−4
★ショパンエチュードOp.25-11『木枯らし』
★ノクターン-Op.9-20(遺作)
★ジョパン 血だれ前奏曲
■バッハ
★バッハ/インヴェンション第10番
★バッハ/インヴェンション第1番
■ゲーム音楽系
★FF2ボス戦闘曲
★FF6/世界崩壊後フィールド曲(ファルコン)
★クロノトリガー/黒の夢
■カプースチン
★カプースチン/8つの演奏会用エチュード3番【トッカティーナ】(Op.40-3)
★カプースチン/8つの演奏会用エチュード1番【プレリュード】(Op.40-1)
■TAKAYA(自作編曲モノ)
★GRATITUDE(自作曲)
★紫 陽 花(自作曲)
■その他イロイロ
NEW
★「筝曲【瀬音(曲:宮城道雄)】ピアノ連弾アレンジ」
★「鹿男あをによし」エンディングテーマ
★テキトー即興演奏
★TAKAYA超絶戯交練習曲†自殺†
★ツェルニー40番ー1(コケそうVer.)
★華麗なるハゲタカ(??)
★春のピアぴあワルツ(??)
倉 庫
:かなりテキトーに遊びで録音したガラクタ演奏はこちら(笑)
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↓『2003年10月24日はこんな気分だなぁ〜な曲(笑)』↓ |
録音:2003.10.24(金) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_405KB)/Time_0:51 |
テキトー過ぎる即興演奏(笑)ちなみにほっとくとこの調子で何時間でも勝手に弾いてる人です(笑)
とりあえずまぁこのコーナーの最初に実験的にUPしてみましたということで。 |
↑曲目へ↑
『バッハ/INVENTIONEN第10番(2声)』
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録音:2003.10.27(月) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_299KB)/Time_0:39 |
これはバッハのインヴェンション10番(2声)で、小6の9月頃に習ってた曲であるが(記憶力がいいのではなく、譜面に日付が残っている!笑)、何故かこの明るく快調な曲をネガティブTAKAYAが珍しく好んでいて(?笑)、習うのをやめてからも時々弾いたりしていたので引き出しの中にはまだ残ってたんです。(←自分のレパートリーとして確保できているという意味)←ちなみにどういう事かというと、ピアノというのは「その曲」を弾いていなければ、どれだけ1カ月前・1年前・3年前などにめっちゃ弾けてたとしても、その曲を弾かないでいると笑けるぐらい自分の手からあっという間に離れていってしまう(弾けなくなってしまう)という残酷な楽器なのである(笑)それがたとえやさしい感じな曲だったとしてもだ。 さて、この曲はまぁなんとも左手と右手の絡み具合が絶妙に意地悪で今にも指が絡まりそうな曲でござんす(笑)時間はわずか39秒。しかしですよそこのアナタ!!(何?笑)この39秒という時間がいかに長く苦しく息の詰まった集中力の抜き場がない必死の39秒でであることか・・・(笑)ショパンのエチュードなどと比べると明らかにまだマシな方なんですが、それでもやっぱかなり集中力が・・・速さ的にはまぁこれぐらいの速さが限界ですかね・・・
演奏は所々あぶなっかしい所があったりトリルがきっちりクリアに弾けてないなど、実にヒドイものがありますが(苦笑)、まぁ見逃してくださいませ(笑)トリルのやり方(上からなのか下からなのかとか)は色んな説がありますが、習ってた時のトリルの仕方でやってます。後半部の左手の長いトリルの前半分(?)が譜面と違ってトリルをせずに音を伸ばしてるのは、左手で長くトリルをするのがダルイので休憩しているのではなくてあえて意図的にそうやってます。・・・てか明らかに習っていた当初の方がうまかったと思われ(汗)
・・・ていうか・・・普通こーゆー弾き方をすると多分ピアノのセンセは確実に怒ると思います(笑)
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『Chopin/EtudeOp.10-12「革命のエチュード」』
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録音:2003.10.29(水) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_1.21MB)/Time_2:38 |
・・・まず始めに・・・ショパン様、ごめんなさい(笑)あなたの作った曲はもっと本当はカッコイイはず(笑)TAKAYAがあなたの曲を汚れさせてしまっている(苦笑)しかし、あなたの曲は本当に素敵過ぎるので、せめて、あなたの曲を「弾いてるつもり」ぐらいはさせてくださいねっ(笑)
てなワケでコレはショパンのエチュード作品10-12=通称「革命のエチュード」というやつでござんす♪これは祖国ポーランドを出国したばかりのショパンが、旅の途上で、祖国が支配されていたロシア軍に対して反乱(革命)を起こして失敗したという知らせを聞いて、その絶望・怒りと悲しみが入り乱れたような感情をピアノに向かって吐き出したのが、この曲の創作の動機とされているようである。「怒り悲しみ系」は、私の得意とする分野で(笑)、その内容(理由?)は違うにしても「泣きながら怒っている」ような感情は自分もよく解るし、BANDにおけるツーバスドラムのプレイでもその感情に大きく支配されたものなので、このピアノもとにかくそのようなカオス的感情で弾いています(謎笑) まぁなんといいますか、…下手ですねコレ、ごめんなさい(苦笑)音外し過ぎ(苦笑)だってさ〜難しいんだってば!(笑)まぁ一年後、二年後、三年後、…もう少しマシになった「革命」をUPできたらいいですね…(笑)技術はヘボいですが、怒りはかなりこめてます!!(笑)フィーリング!勢い!コレだ!(笑)別にわたしゃ〜音大生じゃないんだからそれでいいにょ♪(←なんじゃそりゃ/笑)
この曲は、左手のための練習曲であり、実に左手がしんどいです(汗)最後のへんになるほど集中力が落ちてゆき、ペダルを無駄に踏んで誤魔化し、ヘナヘナになってってるのが音に現れてますね…(汗)でしかも一番大事な最後がなんとなーく後味悪い感じですが、許してください(笑)しっかし何度も何度も何度も何度も練習しなければ上手くならないのに、なのに何度も練習することがなかなか困難というかあんまやりすぎると左手が腱鞘炎になりそうな勢いになってくるんで大変(笑)
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『TAKAYA考案/超絶戯交練習曲「†自殺†」』
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録音:2003.11.13(木) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_880KB)/Time_1:52 |
さて、これは正式なタイトルは『ショパン・エチュードOp.10-9のフリした「悲しきカエルの歌変奏曲_ヘ短調(編曲:TAKAYA/笑)」を基調としたさらなる編曲による「悲しきカエルの歌とファイナルファンタジー5(以下FF5)ボス戦曲・或いはショパンエチュード木枯らしとの華麗なる強引融合技法曲」(編曲:TAKAYA/笑)、簡単にまとめると「TAKAYA超絶技巧(戯交)練習曲†自殺†〜カエルの歌が聞こえてこない〜」』(笑)っていう曲である(世界一長そうな曲名/笑)水色の部分が正式曲名ね(笑)
さて、まぁ正式曲名を見ればだいたいの事は解ると思いますが、とりあえずこの曲は主に「ショパンエチュードOp.10-9」「FF5のボス戦の曲」「ショパンエチュードOp.25-11(=木枯らし)」を冗談交じりにTAKAYAが強引に融合させつつカエルの歌を暗くし、その全体のイメージから「自殺〜カエルの歌が聞こえてこない〜」というテーマの曲である(笑)
出だしの「本家カエルの歌」に続いて登場するのはFF5ボス戦闘曲。「カエルっぽいフレーズ」の前に本当は他の旋律があるがそれはカットしてすぐにカエルを登場させてみた(謎笑)
そしてテキトーにフレーズをつなげ…
42秒あたりから55秒のあたりまでが本当の「ショパンのエチュードOp.10-9」の出だしの部分である。この10-9は左手の為の練習曲なのだが、よく聴くとこのエチュードはなんとなくカエルの歌に似ているのである(?)。ピアノをやってる人でショパンのエチュードに手をつけた事がある人なら、おそらく同じような事を考えてる人が他にもきっといるだろう。それを私がさらに!FF5のボス戦の曲の一部にも「カエルっぽい部分」がある点に着目し(笑)、さらなる進歩を遂げたカエルが誕生したのだ!(謎笑)この編曲全体のテーマとして「自殺」という事で(謎笑)、その悲劇的な雰囲気を出す為に、或いは、もうトコトン遊んじゃえって事でちょっとショパンの「木枯らし」を思わせるような(あるいはそのまんまな)フレーズを最後のあたりで炸裂させてみた(笑)主人公はこうして最期をむかえ、カエルの歌も聴こえなくなり、息絶えたのだ・・・(謎笑)カエルの歌は…もうボクには届かない・・・(謎笑)
FF5とショパンエチュードを知ってるなら笑える曲になったかと(笑)
ショパンのエチュードの中でも「革命」のように別に有名でもないOp10-9を知らない人も多いかと思いますが、興味があればショパンエチュードは素晴らしい曲ばかりなのでもし気が向けば一度聴いてみては如何でしょうか?ちなみにポリーニというピアニストのがとりあえずどこの批評でも評判メチャクチャいいです。コメントが長くなりすぎたぁ…(汗)
| ↑曲目へ↑
『BACH/INVENTIONEN第1番(2声)』
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録音:2003.11.21(金) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_388 KB)/Time_0:48 |
さて、また気まぐれでUPです(笑)
コレはピアノを習った事がある人なら必ず通るであろう道、バッハのインヴェンションの最初の一番!クラシックピアノに興味がない人や、習った事がない人でも、きっとこの曲は何処かで一度は耳にした事があると思います。
インヴェンションという壁にぶち当たったり苦手な人はトコトン苦手なようですが、私的には結構好きだった。まぁ指からまりそうですが(笑)右手単音左手単音・・・即ち、たったの2声のアンサンブルでここまで「音楽」が成立することの素晴らしさと感動とバッハの偉大さは計り知れません!!言い表しにくいんですが「誤魔化しや無駄がない」とでもいいましょうか、必要最低限な音の構成でいて、それが充分すぎるほどの効果を持つ凄さっていうんですか・・・(?)
そしてなんといっても深いのは、曲の構成というか、ある主となる「音型(この曲なら「ドレミファレミド」など)」で曲が構成されている点だ。その基本となる音の形を上下にひっくり返した形(対位法という→ドレミファレミドを反転してラソファミソファラとなっているところなど)が登場したりと、聴けば聴くほど、弾けば弾くほど深さに気付く。
さてさて、TAKAYA管理人の演奏についてですが・・・
「バッハを尊敬してるくせにバッハを壊してそうな勢い」 な演奏になっちゃってます(笑)まずこの曲を48秒で演奏してる事自体何か間違ってる気がする上(←普通もっとゆっくりなんです/笑)、この曲を知ってる人が聴いた場合、突然のっけからゲロを吐きそうな、譜面に載ってもないような装飾音を勝手に付けたりしてますが(笑)、シフというピアニストに影響されてかされてなくてか(謎笑)、まぁ
、皆が知ってそうな曲だからこそ、ちょっと新鮮にヤッちゃった方が面白いかなと(笑)ギャハハ(笑)
まぁいずれにせよ、センセの前ではこんな弾き方しちゃダメです(笑)
| ↑曲目へ↑
『Chopin/Etude-Op.10-4(嬰ハ短調)』
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録音:2003.12.15(月) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_1 MB)/Time_2:07 |
気まぐれでショパンエチュード10−4を無謀にもUP!(笑)
えぇっと・・・まずはじめに・・・コレはだいぶ下手っぴです(苦笑)ショパンに申し訳ないですね(苦笑) 【下手な理由(いいわけ/笑)】@この曲は難しい(マジで!)A数日前に酒を呑むスピードを間違えてトイレで夜中に吐いたから(全然関係なし/笑)B今は冬だから指と鍵盤が冷たくて動きが鈍るの〜〜〜!!(あくまでただのいいわけ/笑) Cおいらは本職はメタルドラマーだぁぁ!!!(あくまでいいわけ/笑)アンタ、ドラムよりピアノ歴の方が長いでしょーがっ…笑)・・・以上!!(笑)
というワケでコレはショパンのエチュードOp10-4である。弾く人によってこの曲の難しさの感じ方は様々だろうが、まぁかなり難しいと思いますコレ。 この曲は「革命」「黒鍵」「別れの曲」などのような副題がついたような特別有名な曲ではない。(ちなみに意外と知らない人もいるかと思いますが、あの芸術的な曲達→革命やら黒鍵やら別れやらは実は「エチュード=練習曲」の中の曲の一つなのである!ちなみに「Op.」というのは「作品」という意味である。 まぁショパンのエチュードの魅力などについて・或いはショパンという人物やリストとの関係、ショパンの歴史などの様々な解説などはネット上に非常に沢山の情報が転がっているので興味がある人は検索エンジンなどで色々調べてみるといいかも♪←調べまくると日が暮れます/笑)
・・・で、このエチュード10-4、有名じゃないくせして、めっちゃくちゃカッコイイ曲なのである!!!まぁ下手ッピな私が弾くと別に大したこともないかも知れないが(苦笑)、まぁこの曲はもうめっちゃ気に入っていて、とりあえずまともにまぁまぁそこそこ弾けるようになるのはかなり大変だとは思うが(っていうかほんまにクソ大変/笑)、それだけの価値がある素晴らしい曲だと思うし、必死で練習した。爪も割れたりしましたなぁ確か…(笑)必死でやってコレなんですが(汗)参考までに私がコレの練習に手をつけだしたのは今年の10月初めぐらいで、まぁとりあえず2ヶ月必死でこんな感じである。当然ながらコレは完成ではないので(笑)、これからも練習していくつもり♪
で、この曲は先にも述べたように、特に有名ではなく「革命」みたいに副題がついていないが、私はこの曲に「決闘」という副題を勝手に自分でつけている(笑)なんかそういうイメージありませんかぁコレ??ゲームの戦闘曲とかに使えそうな(笑)まぁとにかくあまりにもカッコイイ曲で気に入りまくりなので、有名な曲じゃないからこそ、皆にこの曲を知って欲しかった・ショパンのエチュードの魅力を伝えたかったとでもいいますか、だから多少未熟な(多少っていうか「多多多多多」苦笑)演奏ではありますが、頑張ってコレをUPしたワケです♪ヒヤヒヤヒヤ…汗) 10度の和音を分散させて弾いているのを聴いて解ると思いますが、私は結構手が小さめなので大変である(苦笑)ポリーニなんて10度の和音を一発でポーンって弾いてるって事はかなり手が大きいんだろなぁ… 一応演奏のテンポ(速さ)は、あのポリーニ様といい勝負してるのよ!(笑←ポリーニの演奏時間は2分2秒)そしてアシュケナージとは一秒差なんだぞ〜!(笑)いやいや、私は指ちゃんと回ってない上音はずしすぎなので、速く弾く前にちゃんと丁寧に練習しろよって感じですが(苦笑)まぁいつもはもうちょいゆっくりで練習してますが、ちょっと強がりとハッタリで速く弾いてみたりした次第で。(笑)
まぁ2分7秒という演奏時間ですが、人生の中でこれほどまでに息の詰まる2分はないですね(笑)歯磨きが終わってない頃にすでに曲は終わっちゃいますが、明らかに歯磨きより大変です(例えが意味不明/笑)
この曲をこれから練習するという人がいたならば、まぁ頑張ってください…(笑)3ページ目や一番最後のアルペジオはキレます楽譜に(笑)こんなもん完璧に弾けるわきゃーないだろバーーーカ!!!(笑)ってな感じに(笑)
| ↑曲目へ↑
『ショパン/木枯しのエチュード(Op.25-11)』
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録音:2004.6.18(金) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_1.63MB)/Time_3:34 |
てなワケでこれが素人プチピアニストTAKAYAの生き様だぁぁ!!!(笑)気まぐれでちょっと録音してみました。なんか気分的に不安定なタイミングなので演奏も少々荒れた感じですが、それもまたTAKAYAらしいかなと(笑)
一杯一杯アップアップ、木枯しというよりミスタッチ嵐(笑)、今にも溺れ死にそうな木枯しですが勘弁してください(謎笑) 確かコレの練習を始めてから一ヶ月以上は経ってると思うが、まぁかなり必死こいて練習してこの程度です(笑)これは一生練習&弾き続けていきたいです。もっとマシな演奏ができるようになればいいが(笑)あくまでこれは現段階での限界って感じで途中経過です(笑)
とりあえずポリーニのようなスピード重視で弾いたんで(笑)少々(かなり)雑っぽいですが(笑)、でもまぁあれですよ、私と同じような別に音大に行ってるわけでもなしな立場の素人のプチピアニストに夢を与えることはできるかなと(笑) 頑張れば木枯しのエチュードを弾いてるフリぐらいはできるようになりますよと(笑)
ちなみに、実に演奏が怪しい部分が多々ありますが(汗)、その中でも特に怪しく雑っぽくなってるような部分ってのは、相当練習してもマジで難しすぎてやってらんねぇよバーカ(笑)っていう部分だということで(笑)、これからこれを練習したりする人はマジで相当な覚悟がいるかと…(汗笑)
もっとマシなのがまたいつか録音できたらUPしたいですねぇ…(遠〜〜〜い目/笑)
木枯しのエチュード攻略なんてコーナーも勝手に作ったりしてるので興味があればどうぞ(笑)自分自身が攻略できてないのに(苦笑)
| ↑曲目へ↑
『FF2ボス戦闘曲(笑)』
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録音:2004.9.26(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_566KB)/Time_1:12 |
これはファイナルファンタジー(以下FF)2というゲームのボスとの戦闘の時に鳴る曲。といっても、私自身はFF2をプレイした事はなく、FFシリーズは4〜9をやったことがあるだけなのだが、とある人に頂いたゲームミュージックコレクションというCDの中にこの曲が入っていて、この曲はあの懐かしきファミコン時代のゲームなので音もファミコンのピコピコいった音なんです(笑)
で、ファミコンというのは今のえらくリアルなゲームとは違って音楽も同時発音数が極端に少なく、しかしだからこそツボを押さえた必要最小限の音を用いて曲が作られているであろうため、そのように音色の数や発音数などに頼れない環境で作られた曲は音楽そのものの本質や音の構造が非常に優れているといえる。もう一聴して一瞬で気に入ってハマッてしまい(笑)、ピアノで演奏したらカッコイイだろうなぁと思ってピアノで弾くように自分でアレンジして弾いてみました♪
が、なかなか難しいのであ〜る(苦笑)ので、演奏はちょっとあぶなっかしいものとなってますがお許しを(笑)
ちなみにこんな誰もあまり知らなさそうな曲を、福祉施設でのピアノ弾きイベントの一番最初に弾くという伝説を築いてやったので(笑)、自分自身の思い出に深く残っていくであろう曲です(笑)
ちなみにその福祉施設でのピアノ弾きイベントについてはこちら。
ちなみにそのイベントでは、ピアノ演奏の調子が激悪で、この曲もあまり完璧に弾けなかったのが少し残念です(笑)
自分でピアノで弾くようにこの曲をピアノアレンジしたということで、譜面を挙げておきます。
Aメロ部分→右手で2声をやってるのだが、私は最初これを単音やオクターブで弾いてたのだが、そのアレンジをMIDIで日記に載せたところ、とある人がこの部分の2旋律をオリジナル通りにある程度は弾けることを証明してくれて(リアルタイムでその部分の演奏をレコーディングしたMIDIを頂きました♪)、「しっかりTAKAYAさんも弾きましょうね(笑)。」ということで(笑笑)、しっかり弾きましたぁぁ♪(笑)ギャハハ(笑) それを参考にした上でさらに私がアレンジを加えて絶妙な和声進行をとってみましたが(?)、いかがなもんでしょうか?(笑)
2度の和音の部分→ここもなかなか難しい(汗)
3連符であがっていくとこ→
ここはピアノで弾きやすいように自分でアレンジしました。
まぁ私はなんでここまでこの曲にハマリまくってるのか謎ですが(笑)、とにかくカッコイイ曲です!!
| ↑曲目へ↑
『カプースチン/8Etude-3「トッカティーナ」(Op.40-3)』
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録音:2005.1.2(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_0.98 MB)/Time_2:09 |
さて、昨年11月26日に全音から出たばかりのカプースチンの楽譜を入手して一ヶ月。
頭の中はカプースチンのこの「トッカティーナ」で一杯であった。そして、なんとかこれぐらいまでは弾けるようになったので、まだまだ甘い部分も大いにありますが、とりあえず録音したものを公開してみます(笑)
おっと、一応カプースチンとはナンぞや?という人のために軽く説明しておきましょう♪カプースチンというのは、ロシアのコンポーザーピアニストで、ジャズとクラシックを見事に融合させたという非常に斬新なアーティストだ!!!!本来自由気ままでフィーリング重視のジャズを、カプースチンは独自の作曲法で、クラシックのように緻密に構成・譜面化。これによって、譜面が読める人ならば誰もが「ジャズ」をプレイできるのだぁぁぁ!!!!(興奮気味/笑)
「ジャズピアニスト」と「クラシックピアニスト」は根本的に技巧などにおいても違うといわれるが、その両者の要素を兼ね備えていて、且つ、作曲もするというカプースチンだからこそ、この斬新で美しく繊細で素晴らしい作品達が生まれるのだろう。
もしカプースチンについて興味を持った人がいたのなら、まぁ色々と楽譜やCDなどの情報もネットで情報が転がっていると思うので色々調べてみてもいいかも知れませんね♪
さて、私はカプースチンの曲の中でもこの「トッカティーナ」を初めて聴いた瞬間からその魅力にとりつかれた。丁度よいタイミングで全音から楽譜が発売され、早速この曲を練習しまくる日々を続けたのであ〜る♪
で、この私の演奏についてですが、ええと、
「奇跡のテイク(ハッタリ委員会会長)」
とでも言っておきましょうか(意味不明笑)
ハッキリいって、コレ、我ながらかなり速いです(笑)1ヶ月の練習でよくここまでなったなと自分を少し誉めたいです(笑) ま、無理しまくってるんでまぁ雑っぽいですけど(汗笑)
まぁキッチリ打鍵できてないだの音外してるだの、問題点は多過ぎますが(難しすぎるんだってば…/笑)、それなりに練習しまくった一ヶ月の成果が確実に現れているとは思います。しかもかなりノリノリで弾いてますから(笑) ま、勢い、、、、ですか。(笑)
まぁ今後ももっと磨いていきたいですねぇ。
あ、ちなみに、このコーナーではいつもデジピのP-120で録音したものをUPしてますが、今回のこれは実家にあるデジタルピアノの「P-200」でレコーディングしてます。まぁ参考まで。
ヘヴォイ私の演奏ではありますが、この演奏を聴いてカプースチンというアーティストに興味など持っていただけた人がもしいたのならば幸いです。
| ↑曲目へ↑
『カプースチン/8Etude-1「プレリュード」(Op.40-1)』
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録音:2005.4.9(土) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_991 KB)/Time_2:06 |
気まぐれで、現在練習中のカプースチンの曲を録音してみました。「録音してみよっかなー」と思い立ってから、すぐの1テイクです。実はこれを弾く前にすごく調子がよくてかなりイイのが弾けて「あーーー!録音しておけばよかった!」と思って、もう一回!と思って録音して弾いたのがコレなんだが、やはりさっきの奴の方がよかったか、ちきしょー(笑) さらにイイのがとれる事を期待してもう何テイクか録音したところ、何気にこの1テイク目が一番マシだった。要するに、TAKAYAはピアノが下手で才能もクソもないということです(笑)ちきしょー。
とりあえず上にUPしてるカプースチンの【トッカティーナ】よりも、こっちの方がかなり難しい気がします。とりあえず手が小さいと結構損かも?(汗)
演奏の方ですが、いや、非常に痛いんですが(苦笑)、今の時点ではほんとこのあたりが限界かと(汗笑) ていうか、手を痛めていてピアノ禁止令発令中なのに、一体なにやってんだか……
にしても最後のへんとか、「頼む!ミスるなよーミスるなよー、少なくとも一番最後の締めだけはミスるなよー!!」とか最後に近づくにつれて自分に願いながら演奏してたら(笑)、どーでもいいとこでミスったり不安定な感じになってる(笑)というかどこがミスってるのかが解らないぐらい下手ですが勘弁してください(笑)
なんとかカプースチンというアーティストの魅力を自分の力で伝えるべく、サイトにUPしてみようと思った次第だが、へたすると逆にカプースチンが怒るぐらい下手??かも??(笑)頑張ったんだってこれでも!!!(笑)
いやぁそれにしてもカプースチンはカッコイイ!! クラシックピアノをやっている人は、ちょっと息抜きにこういう「変わりダネ」に挑戦してみるのもいいかも知れませんよ♪ 死ぬほど難しくて鬱になるが…(苦笑)
TAKAYAの下手な演奏なんかじゃー耳が腐るという人は(笑)、カプースチン様の自作自演のCDでも買ってみてください(笑)譜面も全音から去年11月末に出たばっかりなので、実際に挑戦したい人は楽譜もあわせて是非!!って回し者ちゃいますよ〜ん(笑)

自作自演集「8つの演奏会用エチュード」
| ↑曲目へ↑
『ツェルニー40番ー1(お遊びテイク:コケそうVer.)』
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録音:2005.4.9(土) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_237 KB)/Time_0:30 |
遊びで録音してみました(笑) ピアノをやっている人の99%に嫌われているであろう可愛そうなツェルニー様の名曲をお届けします(笑)
彼ほどつまらない曲を書くアーティストも稀ですが(笑)、やはり、イイ練習にはなります。とりあえずコレは最も基本的な音階練習ですが、最も基本的なくせして、ワタクシTAKAYAは未だにちゃんと打鍵できていないから笑えます(苦笑)
ところで、ツェルニーの練習曲は、なんといっても指定テンポがどこかおかしい(笑) どう考えても不可能としか思えないテンポが指定されている。とりあえず、この曲については指定テンポは216。あり得ません。とりあえず限界ぐらい速く弾いてみましたが、216には及びません(笑)
なんだかムカつくので、原曲よりも暴走気味にヤケクソ気味で面白くしてみました(笑)
それでもこの曲は面白くないが(笑)
よくもまぁここまで面白くもない練習曲を200曲以上(?)も作曲したツェルニー大先生の瞳に乾杯でもしましょうか。
| ↑曲目へ↑
↓『ショパン-夜想曲-20番(遺作)』↓ |
録音:2006.3.5(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_1.33 MB)/Time_2:55 |
久々にピアノ演奏を録音してみました。これは戦場のピアニストという映画で有名になったらしい曲です。私にしては珍しく静かな曲の演奏の公開ですね(笑)。この曲はなんともいえない切ない曲ですねぇ。ノクターンでは2番あたりが一番メジャーっぽいですが、私的にはこの20番がすごく好きです。切ない・暗い・ネガティブなようでいてどこか希望がみえる、悲しみは悲しみでも美しい悲しみ、そんな空気をもつこの曲がすごく好き。
本当はもっともっとゆったりに弾いた方が複雑な精神面の深い表現ができるかも知れませんが、へたにゆったりしすぎるとダルく聴こえかねないので自分なりのテンポで弾いてみました。
色々とアヤシイ演奏な部分がチラホラとありますが、まぁ広い心で聴いてくださると助かります・・・(笑)
ちなみに実家のデジタルピアノ「YAMAHA-P200」でレコーディングしました。
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↑曲目へ↑
↓『ジョパン-血だれ前奏曲』↓ |
録音:2006.3.5(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_2.34 MB)/Time_5:07 |
これまた私にしては珍しく静かな曲の演奏(笑)。…ですが、最後はどうかしてます(謎)。
どうしてこんなことになってしまったのか!?(笑)
私はそもそもこの曲が「雨だれの前奏曲」という美しいタイトルであることに納得がいかない(笑)。
よ〜〜くこの曲を聴いてください。雨だれ?んなアホな!(笑) この曲は非常に狂気で満ちています。中間部はもはやワラ人形に釘を打ち付けて誰かを呪っている情景すら頭を過ぎります(笑)。
ということで私なりの曲の解釈でこの曲を「血だれ前奏曲」とし(笑)、この曲の裏に隠れた狂気に満ちた部分を前面にだしてみました(笑)。
とりあえず演奏&レコーディング&サイトへの公開において一言。
ショパン様ごめんなさい。悪気はないんだ。 (笑)
これの動画もアップしました(笑)
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↑曲目へ↑
↓『Final Fantsy Y [Searching Friends-仲間を求めて-]』↓ |
録音:2006.3.5(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_660 KB)/Time_1:24 |
これは懐かしのファイナルファンタジー6(以下「FF6」)という超名作ゲームの曲のなかで私がとびきり好きな曲!!! 最高に好きです。この悲しみにみちたメロディーは泣けます。切ないけどどこか元気をもらうような感覚もある曲です。
FF6はとにかく全体的にちょっとFF5とかと比べると「ゲームっぽい!」っていう感覚が減ったというか、各キャラの人間像というか、そりゃゲームはゲームなのだけど、どこかキャラの深みがあるというかその人間模様の描写に奥行きがあるというか、全体的になんともいえぬ淋しい空気が漂うダークな世界なんですが、その世界観が大好きでした。そのバックで流れる音楽も本当にすべてが最高です。
魔大陸から脱出した後に世界は崩壊し、そこには絶望しかない。そんな中で希望を沸かせる音楽が物語を盛り上げてます。あぁそれにしても懐かしい〜!!!!
グロウエッグを装備してティラノザウルスやプラキオレイノス(??だったっけ?)がいる森でひたすらレベル上げをしたあの若き日々よ…(謎笑)。
全体的にちょっとジャズっぽいアレンジで勝手に弾いてみました(笑)。
この演奏とは別の時の演奏ですが、
YouTubeにこの曲の演奏動画をアップしていますので興味がある方はドウゾ・・・・
★FINAL FANTASY Y
「Searching Friends〜仲間を求めて〜」
ピアノ演奏動画
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↑曲目へ↑
↓『クロノトリガー-黒の夢』↓ |
録音:2006.3.5(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_811 KB)/Time_1:43 |
色々録音した勢いでこれまた懐かしのゲーム「クロノトリガー」で特に好きだった曲を演奏録音してみました。これはかなり終盤に登場(つーかラストダンジョンになるのかな)するダンジョン「黒の夢」で流れる曲で、この曲はゲーム中このダンジョンでしか確か流れてなかったので作曲者の気合いを感じる一曲です。とにかく世界観がすばらし過ぎる!!!!物語の終盤に登場するダンジョンにふさわしい最高の曲だった!
これは私がピアノで勝手にテキトーにアレンジして演奏したものだけど、ゲーム中でのサウンドはティンパニがとても効果的に使われていてとにかくかっこよかった!
原曲も結構フュージョン系とかジャズの香りが漂う曲だったので、ピアノアレンジも結構そういう空気を出してみました。あぁほんと懐かしい曲で自分で弾いてて涙出そうになった(笑)。
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↑曲目へ↑
↓『華麗なるハゲタカ(??)』↓ |
録音:2007.3.11(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_723 KB)/Time_1:32 |
ちょっと遊びで録音してみたモノです(笑)。
「華麗なる一族」のドラマを見ていて頭からこの曲が離れなくなったので(笑)、
テキトーにドラマを見てるうちに覚えたこの曲をテキトーに耳コピで即興で弾いてみました。
途中、本当は色んな金管楽器系の合いの手の音がもっと効果的に入る部分があるのですが、それを再現するフレーズを弾くのを忘れてました。残念!(笑)
最後は、何故かNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」に使用されている一部のピアノ曲(??)も登場させてみた(笑)。
著作権がどうたらってアレですが、
この私の演奏のアップが、この曲の作曲者さんの損害なるとは考えがたいので、とりあえずアップさせていただきました。
華麗なる一族のテーマ曲は音楽単体としても非常に綺麗なメロディーラインで、ピアノソロで弾いても栄えるし、すごく私好みの曲なので思わず弾いちゃいましたってな感じです(笑)。
華麗なる一族を知らない・見てなかった人でも、もしこの曲が気に入った人は、
サウンドとラックなども出ているようですよん♪私は持ってませんけど…
華麗なる一族 オリジナル・サウンドトラック
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↑曲目へ↑
『GRATITUDE (作編曲:TAKAYA)』
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録音:2005.11.2(水) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_2.47 MB)/Time_5:24 |
ちょっと実家に帰って作曲とレコーディングをしたついでに、何かとよく弾く自分のピアノ曲を録音してみました。この曲にはかなり思い入れがあり、タイトル通り感謝とかの気持ちとかの意味で、福祉施設のピアノ弾きイベントで弾いたり結婚式で弾いたり、今後もきっと何かと色んな場面で弾いていくことになりそうな曲(笑)。
まぁバンド形態のサウンドでの私の作曲した曲に比べればピアノ一本のみだし構成も随分とシンプルですが、やはりこの曲の自分的な思い出があるので、結構優しい気持ちになれる一曲(笑)
あ、意外と好評なんですよコレ♪(笑)
ちなみにこの曲を作ったのは2001年の2月末ぐらいで、まぁかなり昔の曲です。
作った当時からは結構アレンジが変化して今のアレンジになってます。
これは軽くレコーディングしただけなので、自分の曲のくせにミスタッチとかあります(笑)。でも、自分の曲だからミスがバレません(笑)よし。(笑)
この演奏をここにアップした当時、この作品の譜面はなかったのですが、
約327名のお客様からの超熱い要望により(大嘘/笑)、この曲のピアノピースを、
スーパーハッタリ13ピアノエチュードのリリースと同時に2007年2月19日に販売品ラインナップに追加いたしました。
この曲の演奏動画
↓
GRATITUDE ピアノ演奏
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↓『紫 陽 花(作編曲:TAKAYA)』↓ |
録音:2007.3.18(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_1,79 MB)/Time_3:55 |
この曲は、随分と前に私が作った曲(記録では2000年12月23日に作曲したとある)で、知る人ぞ知るという感じで、
音源化もしていて、闇でかなり好評いただいていたピアノ曲でした。(今はその当時の音源は販売していません)
その音源では、ピアノ2台分を重ね録音して連弾風にしたものを音源化していましたが(私がピアノが下手すぎて、あまり演奏効果の高いものを一人でソロで弾けなかったため(笑)、重ね録音で音の分厚さを稼いでいた??笑)、
今回、この曲に再び新たな生命を与えようと、
当時のピアノ2台重ね録音の音源の音の厚みを損なう事無く、ピアノソロバージョンとして再アレンジしたモノが今回のコレで、
「コレの楽譜はないのですか!!?」という問い合わせが殺到し(大嘘)、
ピアノピースを販売させていただいております。
※アレンジは、ここでアップしている演奏のアレンジと同じ譜面です
紫陽花:ピアノピース
このアレンジは我ながらかなりのクオリティーのアレンジだと思うが(笑)、
問題なのは上にアップした私自身の演奏がちゃんと弾けていないという事である(笑)。
これは、アレンジを考えてからそれを自分で弾く練習もさほどせずに、
とにかく先ずはこのサイトでの視聴用のためにと仮に録音したもので、
レコーディングということで多少のツギハギレコーディングになっているのだが(でないとまともに通してノーミスでなど弾けません!←うわーキッパリ言い切ってるよ…(笑)自分の曲だろ・・・・笑)、
それにしてもミスタッチが多い・・・・(笑)
私にはピアノの才能はないようだ・・・・(笑)。
まぁ私の曲なので、何が間違いかは解らないでしょうけど(笑)、
ポイントは、2週目のBメロ(?)あたりの、立体的なアレンジですね。
結構一人で弾いているようには聴こえない演奏効果の高いピアノソロアレンジにできたと思います。
ちなみに、作曲した当時(2000年12月)の、この曲のイメージを当時の私が詩に記録しているので一応記しておきます。
★紫陽花(2000.12.23)
■おまえはいつも悲しそう
なぜそう見えるんだろう
雨に濡れて泣いているように見えるから?
青い色をしてるから? おまえはそんな自分をどう思ってるのかは知らないけど
私は雨に濡れているおまえが 一番美しいと思う
おまえが泣き止んだころ おまえは青い姿を徐々に力強い赤い姿へと変えていく
たくさん泣いたから 強くなったのかな でもなぜだろう
やっぱり私の目には
雨に濡れて泣いているおまえのほうが美しく映る
|
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↓『春のピアぴあワルツ(??)』↓ |
録音:2007.6.24(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_682 KB)/Time_1:27 |
ちょいと遊びで気まぐれで録音してみたモノです(笑)。
これはNHKのBSで毎週月〜金のPM6:45からわずか15分の、「ぴあのピア」というピアノ名曲の紹介やクラシック作曲家の簡単な解説などのミニ番組で毎回流れるテーマ曲と、これまたNHKで毎週土曜夜11時10分ごろから放送中の「春のワルツ」のテーマ曲となっている感じの童謡曲(??)をテキトーに続けて弾いたというものです(笑)。
ぴあのピアのテーマ曲は、本来は半音高い調なのですが、最初のアルペジオが面倒になるんで、ハ長調に下げました(笑)。
ぴあのピアは、短い番組であるにも関わらず毎回毎回同じテーマ曲がゴテイネイにオープニングに流れるため(笑)、頭からこの曲が離れなくなったので、とりあえず録音してここにmp3をアップしてみた、と(笑)。
この番組のテーマ曲を聴いたとき、最初は連弾かと思ったのだが、
どうやらソロの模様。
ということで、とりあえずこれも耳コピでテキトーに一人で弾いたものです。
左手の跳躍の細かい音使いやコード進行は元もとのものとあえて違う弾き方をしたりしています。一見さほど難しくなさそうなあっという間に終わってしまう単純なワルツですが、なかなか意外と難しくて、ムキになって練習してみたりしたらだいたい感じは弾けるようになりました(笑笑)。
ぴあのピアのテーマ曲の著作権などは謎ですが、まぁ製作者の不利益になって侵害になってしまうような事はないはずなのでアップさせていただくことにしました。
ちなみに、ぴあのピアのオフィシャルCDなんかがいくつか出ているようです。
ぴあのピア Vol.1 バロックとピアノの出会い~バッハとその時代編(DVD付)
そして春のワルツもドラマを見ているうちにテーマ曲が頭から離れないんで(笑)、
カワイ〜いウニョンちゃんにこの「春のピアぴあワルツ」を捧げます!(意味不明/笑)
最近精神的に疲れているので、こういう明るいイメージの曲を弾くのもたまにはいいものだなぁと思ったりしました(笑)。
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↓『【鹿男あをによし(】エンディング』↓ |
録音:2008.3.23(日) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_993 KB)/Time_2:07 |
今週で最終回を迎えた「鹿男あをによし」というテレビドラマ、これのエンディングテーマがかなり私好みの曲調で非常に気に入ったので、ちょっと遊びでテキトーなピアノソロアレンジで弾いてみました。
ドラマのロケ地が奈良というのもアレなところで、私の出身地も奈良なのでそこらへんもこのドラマはナカナカ結構アレでしたねぇ。
ちなみに堀田イトのキャラはなかなかタイプでした(意味不明/笑)
私なんかのヘボピアノ演奏で満足できない人は(笑)、
サントラCDも売っているみたいですね。
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↓『筝曲【瀬音(曲:宮城道雄)】ピアノ連弾アレンジ』↓ |
録音:2008.6.7(土) |
♪♪♪ (形式_mp3/FileSize_2.77MB)/Time_6:03 |
リクエストを以前にいただいたもので、
宮城道雄さんの筝曲「瀬音」をピアノ2台による連弾アレンジとして仕上げてみました。
気分的に疲れが溜まりすぎてノイローゼ気味の今日この頃(笑)、そんな中でふと和の癒しに走り「筝曲」の名曲集のCDなどを買って料亭でくつろぎ気分を味わって自分を癒そう作戦を試みたわけなのですが、
この瀬音に関しては、どちらかといえば「筝曲」というカテゴリのこれまでの概念をいい意味で壊したような前衛的な作品で宮城道雄さんの魅力やすごさを窺い知れるものだといえる気がします。
このピアノ連弾アレンジを作るにあたって耳コピで音を拾ったり曲の構造を覚えるにあたって、
この曲が実によく作りこまれた、一種のクラシックのソナタの形式美にも似た構造を持つ曲である事が解り、
ピアノでアレンジして弾いてもかなり弾き栄え・聴き栄えのするものになるだろうとアレンジを試みたところ、 やはりもともとの原曲を尊重しながらも、別の意味では原曲をぶっ壊して別の味が出たピアノアレンジ作品になったと思います。
ちなみにこの音源は一発録音では当然なくて、ツギハギ録音で2パート分を重ねて録音して仕上げたものです。
せっかくなので、これのピアノピースを勝手にくろしきレコードの商品ラインナップに追加させていただくことにしました。

A4/9ページ FINALE浄書
↑余談ですが、これは最近私が買った筝曲のCDなのですが、この2枚組みの中の一枚目は宮城道雄オンパレード状態になっていてその中の一曲に「瀬音」がありました。また、このCDの2枚目は、さらに古い時代の八橋検校の「六段」「みだれ」など、完全に高級料亭のくつろぎを自宅で楽しめる最高の筝曲の癒しに浸れるものとなっていて非常にオススメです!!(笑)近頃私はしょっちゅうこれをエンドレスでBGMとして落ち着いた時間の流れを感じれる和に浸ってイイ気分になっています(笑笑)、自殺なんかを考えている人は是非、その前にこれを聴いて(笑)、人間の生きるという事の本質について少し冷静に考えてみたりそれと今の騒々しい現代の時間の流れや人の心の歪みに対して何か考える事があったり、それをいい風に明日の自分へ繋いでいけるようなキッカケになればいいと思います。
この騒々しい世の中の現実に疲れたとき、ふと古い時代の和に浸ると、なんだか細かい事で悩んだり怒ったり疲れたりしている自分や周囲がバカバカしく思えてきて妙に落ち着けます。本当に筝曲はオススメです!!!(笑)
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